長距離を走るとき、いつも悩むのが電源問題。
自転車の電装関係は単三電池のものに統一し無駄な電池を持たないようにし、モバイルバッテリーも充電式のものではなく電池式のもの(中身はエネループ)を持ち歩き応用がきくようにしています。
この仕様であれば、例えば前照灯の明かりが切れてしまったとき、モバイルバッテリーに入っている単三電池を入れれば復活します。
また、ガーミンやiphoneもモバイルバッテリー経由で給電も可能です。
バッテリーが切れればコンビニで電池を買えば供給できます。
うまいこと100円均一を見つけることが出来ればこれがいちばんローコストです。
唯一のデメリットは使い終わった充電池は荷物に、そして乾電池がゴミになってしまうこと。
しかし、なんとか自家発電しエネルギーを各ガジェット類に供給したい。
そんなことを考えて早5年。
昨年はこんなチャレンジをしました。
ソーラーパネル作戦です。(ソーラー持って新潟に行った時の記事)
実はこのときにもハブダイナモを検討していました。
シュミットのハブダイナモがブルベをやっている人に評判が良いとか。
しかし、ハブ・ホイールなどもろもろで安くても約5万相当。
ちょっと手が届かない。
自転車の電装関係は単三電池のものに統一し無駄な電池を持たないようにし、モバイルバッテリーも充電式のものではなく電池式のもの(中身はエネループ)を持ち歩き応用がきくようにしています。
この仕様であれば、例えば前照灯の明かりが切れてしまったとき、モバイルバッテリーに入っている単三電池を入れれば復活します。
また、ガーミンやiphoneもモバイルバッテリー経由で給電も可能です。
バッテリーが切れればコンビニで電池を買えば供給できます。
うまいこと100円均一を見つけることが出来ればこれがいちばんローコストです。
唯一のデメリットは使い終わった充電池は荷物に、そして乾電池がゴミになってしまうこと。
しかし、なんとか自家発電しエネルギーを各ガジェット類に供給したい。
そんなことを考えて早5年。
昨年はこんなチャレンジをしました。
ソーラーパネル作戦です。(ソーラー持って新潟に行った時の記事)
実はこのときにもハブダイナモを検討していました。
シュミットのハブダイナモがブルベをやっている人に評判が良いとか。
しかし、ハブ・ホイールなどもろもろで安くても約5万相当。
ちょっと手が届かない。
ということで、たまたまAmazonで安売りしていたソーラーパネルが目に止まり、これを使ってロングライドをしてみる事にしました。
結果的には、日中様々な機器に給電しながら走行しガーミンもiphoneも夜まで使用することが出来ました。
夜間走行中は発電しないので到着する頃には充電地もカラッ欠でしたが、なんとか意味のある実験結果が残せたと思っています。
問題は重量と設置箇所がデメリットかと思います。
今回はハブダイナモホイールをゲットしました。
中古で探していましたが、なかなか良いものはなくゲットできなかったのですが、たまたまアマゾンで発見し早速購入。
特別軽くもなくロード専用でもないハブホイールですが、通勤やロングライドメインですからこういうのでいいんです。
価格は約7,000円。サイズは700Cですがリムの内径が16mmとちょっと大きめ。
もともと付属のタイヤも28C。
ネットで調べると23Cは9mmが推奨でこれ以上大きい内径になるとパンクのリスクが高くなるとのこと。
どうしようか躊躇しましたが、25Cメインで使えばいいっかとあっさり妥協。
ハブにかかる抵抗やホイールそのものの重さも気にせず、とりあえず取り寄せる事にしました。
注文して翌日着。
めちゃめちゃ早いw
早速25Cに付け替える。タイヤは以前購入したシュワルベのマラソン。
そして、実はホイールを買う前から準備は着々と進んでいて、ハブダイナモで発電された不安定な電力を直流に変換するものもネットで公開されて いる通りに作成。
あとは電力数値を測定する為の簡易USB測定器も購入。
しめて2,000円以下。
あとは接続するだけというわけです。
実際走行してみてどれくらい漕げば満充電になるのか、、、
測定器をつけたのでこれでおおよその時間を割り出すことが出来るはずです。
まずはローラー台でテスト。
ハブダイナモは普通のホイールに比べて走りが重くなるとありましたが、私のようなへっぽこ脚にはよくわかりませんでした。
確かに重くなったような気はするけど、そんなに気にするレベルではないという感じ。
ですが、これで200km走った時にどういう反応を体は示すのか。。。そう考えるとちょっと恐ろしくなりました。
とりあえず、これで昼夜問わず発電する環境が整ったわけです。
余計な電池を持たなくても発電する環境があるというだけで、いままで持っていたバッテリー関係を排除したことを考えると若干の重量増で済んでいるのではないだろうかと考えました。
(明らかに重量は増えているので、電池の分以上に減っているということはないw)
これで体力が続く限り電気に困ることはないわけです。
まだまだ、供給される電圧が不安定だったり難はありますが、ロングライドがますます楽しみになりました。
つづく・・・。
結果的には、日中様々な機器に給電しながら走行しガーミンもiphoneも夜まで使用することが出来ました。
夜間走行中は発電しないので到着する頃には充電地もカラッ欠でしたが、なんとか意味のある実験結果が残せたと思っています。
問題は重量と設置箇所がデメリットかと思います。
今回はハブダイナモホイールをゲットしました。
中古で探していましたが、なかなか良いものはなくゲットできなかったのですが、たまたまアマゾンで発見し早速購入。
特別軽くもなくロード専用でもないハブホイールですが、通勤やロングライドメインですからこういうのでいいんです。
価格は約7,000円。サイズは700Cですがリムの内径が16mmとちょっと大きめ。
もともと付属のタイヤも28C。
ネットで調べると23Cは9mmが推奨でこれ以上大きい内径になるとパンクのリスクが高くなるとのこと。
どうしようか躊躇しましたが、25Cメインで使えばいいっかとあっさり妥協。
ハブにかかる抵抗やホイールそのものの重さも気にせず、とりあえず取り寄せる事にしました。
注文して翌日着。
めちゃめちゃ早いw
早速25Cに付け替える。タイヤは以前購入したシュワルベのマラソン。
そして、実はホイールを買う前から準備は着々と進んでいて、ハブダイナモで発電された不安定な電力を直流に変換するものもネットで公開されて いる通りに作成。
あとは電力数値を測定する為の簡易USB測定器も購入。
しめて2,000円以下。
あとは接続するだけというわけです。
実際走行してみてどれくらい漕げば満充電になるのか、、、
測定器をつけたのでこれでおおよその時間を割り出すことが出来るはずです。
まずはローラー台でテスト。
ハブダイナモは普通のホイールに比べて走りが重くなるとありましたが、私のようなへっぽこ脚にはよくわかりませんでした。
確かに重くなったような気はするけど、そんなに気にするレベルではないという感じ。
ですが、これで200km走った時にどういう反応を体は示すのか。。。そう考えるとちょっと恐ろしくなりました。
とりあえず、これで昼夜問わず発電する環境が整ったわけです。
余計な電池を持たなくても発電する環境があるというだけで、いままで持っていたバッテリー関係を排除したことを考えると若干の重量増で済んでいるのではないだろうかと考えました。
(明らかに重量は増えているので、電池の分以上に減っているということはないw)
これで体力が続く限り電気に困ることはないわけです。
まだまだ、供給される電圧が不安定だったり難はありますが、ロングライドがますます楽しみになりました。
つづく・・・。
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