2013川崎国際多摩川マラソンに参加しました。

自転車だと８キロってたいした距離じゃないんですけど、自分の足で走るとなると結構な距離でもあります。
毎日２・３キロくらいは走って慣らしていたつもりなんですが、大会一週間前に左足のかかとを傷めてしまい大会まで練習は自粛していました。

不安要素が拭いきれぬままの出走となったわけですが
特に問題はなく走りきることができました。距離も短いしね。
ハーフじゃなくて良かったｗ

コースは多摩川の平坦なコース。


走りながら撮ったらからか、ゆがんだ写真になってしまった・・・。

８ｋｍ・・・、自転車だとあっという間に過ぎてゆくコースです。
自分の足で走ると見える景色も変わりますね。

走り終わって感じたことは、やっぱ走るのは得意じゃないなと。
自転車の辛さとマラソンの辛さが違う・・・なんだろう、爽快感？があまりない。
仲間と走れたからそれなり楽しく走れたし沿道の応援がとても刺激的でとりあえずゴールまで楽しく走ることができました。
辛かったけど、そこそこ楽しかった。
これくらいの距離ならばまた参加してもいいかなと思いました。
まだハーフとかフルとかは無理ｗ

初めてもらった「完走」の証！



ハートレートセンサーもつけてみました。


競技場から多摩川に出るまでは心拍も緩やか。多摩川に出ると速度も上がりそれから高い心拍数で推移しているようです。最後のゴール後の下がり方もすごいですね（汗



自転車とはまた違う心拍で面白いですね。
ずっと高い状態が続いていますが、呼吸は不思議と落ち着いています。
しかし、ペースが乱れると呼吸も乱れペースダウンに繋がります。とくに「あと何キロ」と書かれた看板はペースが乱れる原因のひとつ。あれは良 くないですね。。。なければ無いで困るのですがｗ
一定のリズムはとても大切ですね。きっと自転車もリズムが良いと楽に早く上れるのだと思います。