メラクから異音がするようになりました。
フロント付近でブレーキを使用すると「カクン」という音ともにフレームが共鳴します。
場所は明確。恐らく、フォークの固定がうまくいっていないと予想し、トップキャップを締め付けなおしステムも動かないよう再度固定。
しばらくは異音もなく快調でしたが、しばらくするとまた同じような異音が・・・。
フロント付近でブレーキを使用すると「カクン」という音ともにフレームが共鳴します。
場所は明確。恐らく、フォークの固定がうまくいっていないと予想し、トップキャップを締め付けなおしステムも動かないよう再度固定。
しばらくは異音もなく快調でしたが、しばらくするとまた同じような異音が・・・。
また同じようにトップキャップのネジを締めなおしステムを固定しても異音はなくならず・・・。
どうしたものかと思い、取ったり締めたりをしているうちにネジがなめてしまい
トップキャップが締めづらくなってしまいました。
しかもプレッシャープラグも外れてしまい、こいつが外れてしまったことでトップキャップも外れなくなる・・・
しばらく格闘したもののトップキャップが外れることはなく、新しいプレッシャープラグを買うことを決断。
トップキャップの取り外しは断念しました・・・。 はぁ・・・。
プレッシャープラグごと外れてしまったトップキャップ
翌日、取り急ぎ近くの自転車屋さんにかけこみプレッシャープラグを購入。
在庫がなかったようで、たまたま組み立てようとしているロードカーボンフォークなのでこれでよければ売ってくれるとの事。
これがないとメラクには乗れないので、売ってもらうことにしました。
価格は1,200円ほど
帰宅後早速取り付けを実行!
古いプレッシャープラグを取り外します。
金具自体は固定していなければ簡単に取れます。
今度は強く締め付け緩まないように・・・っと。でもカーボンなので締め付けすぎると傷めちゃうらしいのでほどほどに・・・でもどれくらいがほ どほどなんだろうか?と疑問に感じながら固定していきます。
キャップにはちゃんと締め付け圧が書いてあります。
でも、メーターがあるわけじゃないので正しい数値で締めているのかわからず・・・。
取り付けたら早速テスト。
今度は異音もなくとても快調。
まだ実走はしていませんがこの調子なら大丈夫でしょう。
さぁ、あとは取れなくなったトップキャップ。
実はお気に入りの品だったりします。
古いプレッシャープラグには申し訳ないのだが、トップキャップを救出すべく切断することにしました。
切断は100均で買った糸ノコ。これで地道に切っていきました。
あぁ、もったいないと思いながら切断していきます。
全部に切れ目が入ってきたとき、ようやくトップキャップのネジが緩み始め、トップキャップをはずすことが出来ました。
外れたトップキャップ
先ほど交換したプレッシャープラグに付属していたトップキャップをはずし再度もともとついていたトップキャップを取り付け元通り。
ハンドルも少し曲がっていたので、一緒に調整。
「made in Itary」 です(笑
いやはや、原因もわかっていたので簡単に直せると思っていたのですがここまで大事になるとは・・・。
すべてはプレッシャープラグの取り付け方が甘かったのが原因なので自分が悪いことには変わりないのですが、いい勉強になりました。
些細なパーツですが、乗っていると一番目に入るのでモチベーションをあげるためにもこういうパーツにはこだわりたいものです。
いやはや、みているだけで惚れ惚れしちゃいます(笑
どうしたものかと思い、取ったり締めたりをしているうちにネジがなめてしまい
トップキャップが締めづらくなってしまいました。
しかもプレッシャープラグも外れてしまい、こいつが外れてしまったことでトップキャップも外れなくなる・・・
しばらく格闘したもののトップキャップが外れることはなく、新しいプレッシャープラグを買うことを決断。
トップキャップの取り外しは断念しました・・・。 はぁ・・・。
プレッシャープラグごと外れてしまったトップキャップ
翌日、取り急ぎ近くの自転車屋さんにかけこみプレッシャープラグを購入。
在庫がなかったようで、たまたま組み立てようとしているロードカーボンフォークなのでこれでよければ売ってくれるとの事。
これがないとメラクには乗れないので、売ってもらうことにしました。
価格は1,200円ほど
帰宅後早速取り付けを実行!
古いプレッシャープラグを取り外します。
金具自体は固定していなければ簡単に取れます。
今度は強く締め付け緩まないように・・・っと。でもカーボンなので締め付けすぎると傷めちゃうらしいのでほどほどに・・・でもどれくらいがほ どほどなんだろうか?と疑問に感じながら固定していきます。
キャップにはちゃんと締め付け圧が書いてあります。
でも、メーターがあるわけじゃないので正しい数値で締めているのかわからず・・・。
取り付けたら早速テスト。
今度は異音もなくとても快調。
まだ実走はしていませんがこの調子なら大丈夫でしょう。
さぁ、あとは取れなくなったトップキャップ。
実はお気に入りの品だったりします。
古いプレッシャープラグには申し訳ないのだが、トップキャップを救出すべく切断することにしました。
切断は100均で買った糸ノコ。これで地道に切っていきました。
あぁ、もったいないと思いながら切断していきます。
全部に切れ目が入ってきたとき、ようやくトップキャップのネジが緩み始め、トップキャップをはずすことが出来ました。
外れたトップキャップ
先ほど交換したプレッシャープラグに付属していたトップキャップをはずし再度もともとついていたトップキャップを取り付け元通り。
ハンドルも少し曲がっていたので、一緒に調整。
「made in Itary」 です(笑
いやはや、原因もわかっていたので簡単に直せると思っていたのですがここまで大事になるとは・・・。
すべてはプレッシャープラグの取り付け方が甘かったのが原因なので自分が悪いことには変わりないのですが、いい勉強になりました。
些細なパーツですが、乗っていると一番目に入るのでモチベーションをあげるためにもこういうパーツにはこだわりたいものです。
いやはや、みているだけで惚れ惚れしちゃいます(笑
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