この土日を利用して、琵琶湖に行ってきました。
かなりの強行スケジュール。
身も心もぼろぼろになりながら、頑張って一周してきました。。。
走行距離はガーミン上197km。
一周約200kmなんですが、途中知らないうちにショートカットしていたようで、若干距離が短くなっていたようです。
この走行距離、私の中の最高記録になりました。
無事に走り終えて、そして道中も事故もなく帰ってこれてよかった・・・。
かなりの強行スケジュール。
身も心もぼろぼろになりながら、頑張って一周してきました。。。
走行距離はガーミン上197km。
一周約200kmなんですが、途中知らないうちにショートカットしていたようで、若干距離が短くなっていたようです。
この走行距離、私の中の最高記録になりました。
無事に走り終えて、そして道中も事故もなく帰ってこれてよかった・・・。
金曜日、仕事を終え琵琶湖に向け出発したのが午後の9時前。
家族も同乗するということで、サイクルキャリアも購入してありました。
家族が行くといっても、私とは別行動で妻と子供たちは京都観光するそうです。
しかも1泊して新幹線で帰るとのこと。
子供たちは新幹線に乗ったことがないし、片道分浮くから安上がりだしちょうど良いということらしい。
みんな目的が違いますが、急いで目的地の大津に向け出発しました。
出発したのはいいですが、実は天気予報があまりよくなかったのです。
こんだけの遠出したら、自転車に乗らないわけにも行かないし、かといって大雨の走るのもどうなのかと・・・。
週の初めごろまで天気予報は晴れだったのだが、火曜あたりから台風の影響で怪しい天気に・・・。
サイクルキャリアの利用も晴天での利用を想定したので雨対策は考えていませんでした・・・。
とりあえず、知人の自転車を預かっている関係で汚すわけにはいかないから大きめのゴミ袋でぐるぐる巻きに。
パーキングで休憩時にちょこちょこ確認しながらいきましたが、走れば走るほど袋が破れていきます・・・。
SCR1のスポークが見えちゃってますね・・・。
たぶん風により摩擦で袋が破けたんだと推測します。
たまたま持参していたビニールテープで補強したものの、外側に取り付けていたぼくのSCR1は到着する頃にはすでにびしょびしょ・・・。
高速でも天気予報どおり突然の雷雨にやられました。
おかげさまで、前方は見えずとても生きてる心地がしなかった・・・。
妻と子供たちはすやすや寝ていたようですが・・・。
結構大きな穴になっていました・・・。
まぁ、自分のならどうにかなるからいいっか。
とにもかくにも琵琶湖に着いたのは朝の4時。
じつは待ち合わせが4時だったのですが、このまま寝ずに走るのは危険なので1時間ばかし寝かせてもらい6時出発に変更。
「浜大津駅」前の駐車場。まだ数台しかとまっていません。
無事に今日一緒に走る予定の相棒とも合流し、朝6時半、「浜大津駅」をスタートしました。
家族も同時刻に京都に向け出発。
まずは、大津港にチェックポイントがあるらしいのでまず最初のチェックポイントを探します。
こんな感じこじんまりとしています。
お互いのEdge705に同じ地図を入れていたのですが、ぼくのはうまく動かず・・・。
ナビゲーションを使うと知らないうちにOFFになっていることがあり、結局使うのをやめてしまいました。
琵琶湖沿いに走れば戻ってこれるはずだからあまり地図も使わないだろうということで・・・。
相棒はしっかり機能していたようですが、変な道に案内されることもしばしば・・・。
このおかげで一番の難所(奥琵琶湖ターンパイク)を走ることなく琵琶湖を一周。
実は、この難所を走るのが楽しみでもあったのですが、過ぎてしまったものは仕方がありません。
逆に走っていたら、無事に完走できなかったかもしれないし結果オーライです。
この琵琶湖、写真も400枚ほど撮ったのですが、ほぼ同じ景色・・・・。
乗っている本人も後半になるとこの景色に飽きてきます(笑
雲が少し出ていますが青空もでていて暑くなりそうな朝。
「彦麻呂ディナーショー」をやっているようです。
おばちゃまがいっぱいくるんでしょうね(笑
だいぶ暑くなってきました。
だいぶ青空になっていました。
予想していたよりいい天気。
「彦根」に近づいてくると「ひこにゃん」がところどころに出没し始めます。
公式?「びわいち」のチェックポイントは基本的に道の駅あるいは観光名所が多いので、わりと楽しめます。
われわれも休憩ポイントの彦根城周辺の甘味処で休憩しました。
長距離走ると甘いものがほんとうまい。
われを忘れて食べていたので写真を撮るのも忘れてしまいました・・・。
自転車は入れないらしい。駐輪場くらいあってもいいかな?と感じました。
彦根城まで走れば残りは130kmほど。
この先に難所があるのですが、ガーミンのご好意により普通の道を走り難所を通らず先に進むことができました(苦笑
快晴です♪
湖北水鳥ステーションにて小休憩。
ここで甘味とみょうが、ひこにゃんのお箸を購入。
このみょうが、ちっさいのが150円で大きいのが300円でした。
スーパーだと3本入って200円くらいするのに・・・。
とりあえず、記念撮影(笑
ちっちゃい峠を通ったのですが、走っているときはこれが最大の難所(奥琵琶湖ターンパイク)だと思い込み、ちょっとテンションが上がる。
マキノ付近のカレーやさんでお昼休憩。
昔欲しかった(買えなかった)車がモーガンという車で、そこから名前をとったそうです。
車好きなマスターで最近自転車で勾配10%越える坂をトップギアで登るというチャレンジをしているそう。
かなりアクティブなご主人でした。
楽しく世間話をしていたら、あっという間に時間が経過し、空模様も怪しくなってきました・・・。
雷もゴロゴロ・・・。
大雨です・・・orz
ここまでくれば、あと60kmほどでゴール。
そう簡単にはゴールさせてくれませんでした。
一度降り始めた雨はなかなかやまず、スコールのような雨から霧雨まで多種多様な雨をゴールの大津まで降らせていました。
排水溝もフル稼働です。
相棒も雨の影響で冷えてしまったせいか残り40km地点でふくらはぎをつってしまいました、そこからさらに20km進んだところで残った片足も犠牲に・・・。
後半の30km前後は勢いでなんとか漕ぎ続けました。
ぼくも右足のひざがかなり悲鳴を上げていて、こぐと激痛までは行かないまでも痛みがありました。
後半はほぼ左足でこぎ続け背中や腕、首の筋肉や筋も軽く痛みが出始め、止まったら最後まで走れなくなるのではという不安もありました。
最後の最後に、がむしゃらに漕ぎ続け車がとめてある駐車場が見えてきたときにはほんとにうれしかった。
でも、あまり感動に浸っている時間もないので、そそくさと自転車を拭き、近くの銭湯行って汗(いや雨水だな)を流し、夕飯をたべました。
夕飯後のデザート。 わらびもちとあんことアイスクリームです。
甘くてうまかった~
車にもガソリンを入れ、琵琶湖から東京に向かいます。
道中休憩しながら行きましたが、東京に着いたのは朝の5時。
結局あまり寝ることなく、この土日を過ごし、帰ってからは午前中少し眠り午後は都心に買い物。
夕方は東京駅まで妻らを迎えに行きました。
思い返せば、とても長い土日(そりゃ寝ずに行動してるんだもの)だったように感じます。
いいかえればとても充実してました。
琵琶湖にいるときはしばらくは自転車はいいかなと思いましたが、早速通勤で自転車に乗ってます(笑
まだ、琵琶湖の後遺症が体の節々にありますが、200kmを走ってしまうと通勤もいつもと違う感覚、いつものなれた景色なんですが、新しい景色に見えてくるから不思議です。
かなりな強行スケジュールでしたがとてもいい経験をしました。
今度はもう少しゆとりを持った(バスや電車を利用したいな(笑)スケジュールを組んで行動したいですね。
自分用に買ったひこにゃんのお箸。「450円」
ひこにゃん×2(笑
雨の日でも「滑って」ころばないようにしたいものです。
日本一大きい湖を制覇!
今度琵琶湖に行くときは「奥琵琶湖ターンパイク」に行くぞー。
家族も同乗するということで、サイクルキャリアも購入してありました。
家族が行くといっても、私とは別行動で妻と子供たちは京都観光するそうです。
しかも1泊して新幹線で帰るとのこと。
子供たちは新幹線に乗ったことがないし、片道分浮くから安上がりだしちょうど良いということらしい。
みんな目的が違いますが、急いで目的地の大津に向け出発しました。
出発したのはいいですが、実は天気予報があまりよくなかったのです。
こんだけの遠出したら、自転車に乗らないわけにも行かないし、かといって大雨の走るのもどうなのかと・・・。
週の初めごろまで天気予報は晴れだったのだが、火曜あたりから台風の影響で怪しい天気に・・・。
サイクルキャリアの利用も晴天での利用を想定したので雨対策は考えていませんでした・・・。
とりあえず、知人の自転車を預かっている関係で汚すわけにはいかないから大きめのゴミ袋でぐるぐる巻きに。
パーキングで休憩時にちょこちょこ確認しながらいきましたが、走れば走るほど袋が破れていきます・・・。
SCR1のスポークが見えちゃってますね・・・。
たぶん風により摩擦で袋が破けたんだと推測します。
たまたま持参していたビニールテープで補強したものの、外側に取り付けていたぼくのSCR1は到着する頃にはすでにびしょびしょ・・・。
高速でも天気予報どおり突然の雷雨にやられました。
おかげさまで、前方は見えずとても生きてる心地がしなかった・・・。
妻と子供たちはすやすや寝ていたようですが・・・。
結構大きな穴になっていました・・・。
まぁ、自分のならどうにかなるからいいっか。
とにもかくにも琵琶湖に着いたのは朝の4時。
じつは待ち合わせが4時だったのですが、このまま寝ずに走るのは危険なので1時間ばかし寝かせてもらい6時出発に変更。
「浜大津駅」前の駐車場。まだ数台しかとまっていません。
無事に今日一緒に走る予定の相棒とも合流し、朝6時半、「浜大津駅」をスタートしました。
家族も同時刻に京都に向け出発。
まずは、大津港にチェックポイントがあるらしいのでまず最初のチェックポイントを探します。
こんな感じこじんまりとしています。
お互いのEdge705に同じ地図を入れていたのですが、ぼくのはうまく動かず・・・。
ナビゲーションを使うと知らないうちにOFFになっていることがあり、結局使うのをやめてしまいました。
琵琶湖沿いに走れば戻ってこれるはずだからあまり地図も使わないだろうということで・・・。
相棒はしっかり機能していたようですが、変な道に案内されることもしばしば・・・。
このおかげで一番の難所(奥琵琶湖ターンパイク)を走ることなく琵琶湖を一周。
実は、この難所を走るのが楽しみでもあったのですが、過ぎてしまったものは仕方がありません。
逆に走っていたら、無事に完走できなかったかもしれないし結果オーライです。
この琵琶湖、写真も400枚ほど撮ったのですが、ほぼ同じ景色・・・・。
乗っている本人も後半になるとこの景色に飽きてきます(笑
雲が少し出ていますが青空もでていて暑くなりそうな朝。
「彦麻呂ディナーショー」をやっているようです。
おばちゃまがいっぱいくるんでしょうね(笑
だいぶ暑くなってきました。
だいぶ青空になっていました。
予想していたよりいい天気。
「彦根」に近づいてくると「ひこにゃん」がところどころに出没し始めます。
公式?「びわいち」のチェックポイントは基本的に道の駅あるいは観光名所が多いので、わりと楽しめます。
われわれも休憩ポイントの彦根城周辺の甘味処で休憩しました。
長距離走ると甘いものがほんとうまい。
われを忘れて食べていたので写真を撮るのも忘れてしまいました・・・。
自転車は入れないらしい。駐輪場くらいあってもいいかな?と感じました。
彦根城まで走れば残りは130kmほど。
この先に難所があるのですが、ガーミンのご好意により普通の道を走り難所を通らず先に進むことができました(苦笑
快晴です♪
湖北水鳥ステーションにて小休憩。
ここで甘味とみょうが、ひこにゃんのお箸を購入。
このみょうが、ちっさいのが150円で大きいのが300円でした。
スーパーだと3本入って200円くらいするのに・・・。
とりあえず、記念撮影(笑
ちっちゃい峠を通ったのですが、走っているときはこれが最大の難所(奥琵琶湖ターンパイク)だと思い込み、ちょっとテンションが上がる。
マキノ付近のカレーやさんでお昼休憩。
昔欲しかった(買えなかった)車がモーガンという車で、そこから名前をとったそうです。
車好きなマスターで最近自転車で勾配10%越える坂をトップギアで登るというチャレンジをしているそう。
かなりアクティブなご主人でした。
楽しく世間話をしていたら、あっという間に時間が経過し、空模様も怪しくなってきました・・・。
雷もゴロゴロ・・・。
大雨です・・・orz
ここまでくれば、あと60kmほどでゴール。
そう簡単にはゴールさせてくれませんでした。
一度降り始めた雨はなかなかやまず、スコールのような雨から霧雨まで多種多様な雨をゴールの大津まで降らせていました。
排水溝もフル稼働です。
相棒も雨の影響で冷えてしまったせいか残り40km地点でふくらはぎをつってしまいました、そこからさらに20km進んだところで残った片足も犠牲に・・・。
後半の30km前後は勢いでなんとか漕ぎ続けました。
ぼくも右足のひざがかなり悲鳴を上げていて、こぐと激痛までは行かないまでも痛みがありました。
後半はほぼ左足でこぎ続け背中や腕、首の筋肉や筋も軽く痛みが出始め、止まったら最後まで走れなくなるのではという不安もありました。
最後の最後に、がむしゃらに漕ぎ続け車がとめてある駐車場が見えてきたときにはほんとにうれしかった。
でも、あまり感動に浸っている時間もないので、そそくさと自転車を拭き、近くの銭湯行って汗(いや雨水だな)を流し、夕飯をたべました。
夕飯後のデザート。 わらびもちとあんことアイスクリームです。
甘くてうまかった~
車にもガソリンを入れ、琵琶湖から東京に向かいます。
道中休憩しながら行きましたが、東京に着いたのは朝の5時。
結局あまり寝ることなく、この土日を過ごし、帰ってからは午前中少し眠り午後は都心に買い物。
夕方は東京駅まで妻らを迎えに行きました。
思い返せば、とても長い土日(そりゃ寝ずに行動してるんだもの)だったように感じます。
いいかえればとても充実してました。
琵琶湖にいるときはしばらくは自転車はいいかなと思いましたが、早速通勤で自転車に乗ってます(笑
まだ、琵琶湖の後遺症が体の節々にありますが、200kmを走ってしまうと通勤もいつもと違う感覚、いつものなれた景色なんですが、新しい景色に見えてくるから不思議です。
かなりな強行スケジュールでしたがとてもいい経験をしました。
今度はもう少しゆとりを持った(バスや電車を利用したいな(笑)スケジュールを組んで行動したいですね。
自分用に買ったひこにゃんのお箸。「450円」
ひこにゃん×2(笑
雨の日でも「滑って」ころばないようにしたいものです。
日本一大きい湖を制覇!
今度琵琶湖に行くときは「奥琵琶湖ターンパイク」に行くぞー。
運ぶとき結構苦労したんですね。。
っほんとお疲れ様でした!!!
おかげさまで楽しく走ることができました。
また行きましょうね。
今度は富士五湖を攻めますか?(^◇^)