東京 - 千葉 初めてのバス輪行にチャレンジ (浮島BT-袖ヶ浦BT)

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先週、千葉から東京を走りました。 過去の記事はこちら
今回は、東京から千葉を走ります。
どうせ走るなら違う道を走りたい。

ということで、今回はバスを使ってみたいと思います。
昨年は、武蔵小杉から五井まで電車を使いました。

丸子橋から多摩川沿いに浮島バスターミナルを目指します。

日の出とともにスタート。
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朝日がめっちゃきれいです。
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コゴメヤナギが満開です。

多摩川沿いに競馬関連の宿舎があり早朝から練習しています。
宿舎と練習場に行くのには多摩沿線道路を横切る形になるので競走馬が横断歩道をわたります。
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たくさんの競走馬が練習していました。
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ここで、サイクリングロードが終わってしまいました。


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川崎競馬場
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川崎大師駅前
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高速道路の入り口
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川崎大師を越え工場街に突入。
アクアラインまで一直線です。
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もくもくと白煙を出しています。
見た目は体に悪そう・・・

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アクアラインの入り口。
言うまでもなく自転車は入れません。
右に曲がると「浮島バスターミナル」があります。
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つきました。 浮島バスターミナルです。
とても閑散としています。

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丸子橋から約15キロ。
ちゃちゃっと輪行バックに自転車を詰めます。
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ついでに汚れているところも拭いておきます。
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乗車準備完了!これでいつでもバスに乗れます。
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バスが来るまで少々時間があるので大福とお茶で一服。
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待ち合わせスペース。トイレもあります。
ですが誰もいません。

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時刻表。袖ヶ浦までは950円也
そうこうしているうちにバスがやって来ます。

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運転手さんに自転車が荷物としてある旨を伝えると荷物用の所を開けてくれます。
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バスに乗ると整理券をとるよう指示されます。
番号は1番。
・・・僕以外はみんな定期か回数券のようです・・。
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土曜の木更津行きはそんなに乗車する人も少なくざっと10人未満といったところでしょうか?

バスはあっというまにアクアラインを渡り千葉に入ります。
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トンネル入り口
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トンネル内
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トンネル内でもバリ3です。
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トンネル出口
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東京湾(アクアライン)
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まっすぐ続くアクアライン
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袖ヶ浦バスターミナル
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袖ヶ浦バスターミナルへは10分ほどで到着。
浮島バスターミナルとは違いとても賑わっています。

自転車を降ろすとサラリーマン風の方に「どこまでいくんですか?」
と声をかけられました。

これからお仕事なんですね。
お疲れさまです。
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自転車をちゃっちゃと組み立て牛久を目指します。
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しばらくはアップダウンもなく平坦な道が続きます。
この日は追い風と言うこともあってスピードにものりかなり快調。

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とまぁ平和な道はここまで。
ここから先は山道になり上ったりくだったり・・・。

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牛久まであと10キロ。
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菜の花がきれいです。春ですね。
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牛もいます。 グアムのときと同じくこっちを「ガン見」です・・・(苦笑
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レース場もあります。袖ヶ浦フォレストレースウェイ
自転車のイベントも開催されたりもするんです。
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ガシガシ漕いで坂道を上ります。 
既に袖が見えてますが、実はスーツです・・・(汗
しかもサイクルグローブを忘れました・・・。(^-^;

アップダウンを越えるとあっというまに牛久につきます。

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牛久駅です。
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丸子橋からの走行距離約35キロ。
袖ヶ浦からあっというまについてしまいました。
なんだか拍子抜け。

現地に到着して世間話をしていたら、これから竹の子を掘りに行くということで便乗させてもらいました。
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はい、竹藪です。
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そして採った竹の子はこんな感じ。
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さっそく、焼いていただくことに。
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サザエのつぼ焼き。
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ビールと一緒にいただきます。
至福の時です♪

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たんぽぽも満開。

今回はじめてバスを使いましたがあっというまに千葉入りし、とても楽でした。
こんなに気軽に千葉入りできるなんて、想像以上でしたね。

これなら脚力に自信がない人でも気軽に房総半島を楽しめそうです。

電車にしようか?はたまた全走するか?悩みましたが、バスはやったことがなかったので、バスに決定。
あまりに近すぎて、拍子抜けというかリズムが崩れるというか・・・。
とにかくすべてが新鮮で、徹夜明けの体には心地よい距離(笑
人の温かさ、春という季節を感じたライドでもありました。

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コメント(2)

小旅行っぽい感じでいいですね。
川崎大師には、一度訪れたことがあります。
確かに空気が悪そうなところでした。

バス輪行の場合は座席まで持ち込めないんですか。
輪行すると遠方のサイクリングなど幅が広がりますね。
いつか青春18切符を利用しての輪行を密かに計画してます。
(その前に輪行袋買わないと)

しかし、筍にサザエにビールとは適いませんな。

noakさんいつもありがとうございます。
筍、最高でした~。
毎年掘りに行くのですが、この時期の筍は格別です。
その他ふきのとうや菜の花など、春のものはちょっぴり苦くビールにとてもあいます。
少しずつですが春になってきましたねぇ。

バスですが、通常の路線バスなら持ち込めるかもしれません。
今回乗ったのは高速バスのせいか座席との間隔が狭く通路も広くはないので自転車は厳しいかもしれません。イメージ的には観光バスや長距離バスをイメージしてもらえればわかりやすいかと。BD1くらいなら一緒にいけそうかな?

千葉に行く際は車か電車と考えていましたが、バスも意外とお勧めです。
房総をライドするなら今後は「バス」を推します!(笑

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このブログ記事について

このページは、fukusukeが2011年4月 3日 14:37に書いたブログ記事です。

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