スピードメーターの修理。

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メラクについていたサイクルコンピューターが突然動かなくなりました。
動かないものをつけていてもしょうがないのではずしてしばらく放置。

末っ子の自転車につけるサイクルコンピューターをネットで見ていたとき
この動かなくなったサイクルコンピューターの存在を思い出し、まずはこいつが何で動かないのかを調べてみて、もし動けばこれを付けてしまおう。と思いました。

20131127-01.jpeg
「0km」のまま動かないスピードメーター。

工具箱から動かないサイクルコンピューターを出してきてしばらくセンサー部に磁石を近づけ動くかどうかテスト。
しかし、動かない。

なかのセンサー部分が磁石が通り過ぎるたびにカチカチという音は聞こえる。
ということは恐らく中身は問題ない。
断線を疑ったが被服に覆われている以上それも良くわからず。

本体と取り付け台にある接触部も掃除してみたが変わらず。

あきらめて線を束ねたそのとき見つけました。

犯人は「断線」でした。

どうやら、タイヤなどに接触し線を削ってしまったようで、一部えぐれていました。

20131127-04.jpeg
線がきれいに削れていた為、気がつきませんでした。

線を切断し、つなげなおしたところセンサーもしっかり反応し速度が出るようになりました。

処理は、ビニールテープでぐるぐると巻いただけ。
ちゃんと処理するならば半田で取れないように処理し、防水加工まですれば完璧なんですけどね。
とりあえず、今日はこれで様子見とします。

20131127.02.jpeg
速度もちゃんと出るようになりましたw


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コメント(2)

なんでも直しちゃいますね~。感心。

いぇいぇ、よし子さんも、いろいろと作ってるじゃないですか

いつも関心(感心)して拝読させていただいていますw

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このページは、fukusukeが2013年11月27日 12:07に書いたブログ記事です。

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