ハンドル周りのメンテナンス。

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前からカックンという音に悩まされているメラク号ですが、カックンという音のほかに「キー」という音も出るようになりました。
ハンドルを切ったり、止まる時に出るようです。油切れ?そんな感じの音です。

カックン病に関してはトップキャップを締めなおせば直るので、あまり気にしていませんでしたが「キー」音は今回初めてなので、早速ハンドル周りを分解してみることにしました。

DSC_0423.jpg
解体するのは簡単なんだけど、取り付けて調整するのがめんどいんだよねぇ(苦笑
はずしてみると、早速汚れが。

DSC_0425.jpg
黒い粉のようなものが付着しています。
これが音鳴りの原因??

とりあえず、汚れっぽいものはすべて除去。

DSC_0427.jpg
ほとんどの場所はふき取ればきれいになります。

DSC_0428.jpg
こちらも目に見える汚れは除去し、グリスを塗り塗り。

DSC_0434.jpg   
グリスはいつものこいつ。「Freehub Body Grease」

DSC_0430.jpg
フォークにも塗り塗り。

DSC_0431.jpg
後は組みなおせば終わり。

DSC_0433.jpg
最後の難関、ハンドルバーの調整。
まっすぐ取り付けるのが一番難しいかも。

いつもここで苦労するんですよねぇ(苦笑

あちこちにグリスを塗ったらカックンもなくなったっぽい。
しばらく乗ってみてカックン音&キー音がなくなればいいんだけどねぇ。


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このページは、fukusukeが2013年5月11日 11:55に書いたブログ記事です。

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