電気料金について考えてみる。

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我が家に始めての電気代の請求が来ました。

請求金額 : 5,865円

まぁ、こんなもんかな。。。
という金額。
かみさん曰くもう少し高いかと思ったらしいです。
安い理由のひとつとして、電気をあまり使わない時期ということもあるとは思いますが。

でも、まだまだムダはあると思うので極力使わないようにすればもう少し下げられるかと思います。

料金明細はこんな感じ。

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5月分:4/3-5/6
契約種別 : 従量電灯B
契約 : 40A

使用量 231KWH

請求金額 : 5,865円
内訳 : 基本料金1,092円
1段料金 : 2,144円 40銭
2段料金 : 2,537円 46銭
燃料費調整額 : 78円54銭
太陽光促進付加金:13円
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どうでしょうか?
皆さんのうちより高いですか?安いですか?

ソーラーの導入で電気料金に関しても情報を集めるようになりました。
東電のHPもじっくりみたのはこれが始めてかも。<計画停電のときはよくみてたけど、、、普通の情報は見たことがなかったと思う。

で、ひとつ気になったのは最初の120kwhまでは1kwhにつき17円87銭。
120kwhを越えると1kwhにつき22円86銭。
300kwh以降は1kwhにつき24円13銭。
といった感じに、使えば使うほど電気料金が上がるようなのです。

一律24円じゃないんですね・・・。今更ながら始めて知りました。

と、なるとだ・・・、
ソーラーパネルを導入し「季節別時間帯別電灯」プランを導入しようとしていましたが、午前7時から午後の23時までの電気料金は 1kwh23.13円~28.28円(夏季33.37円)。
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/menu/home/home01-j.html

今の我が家のスタイルに合わせると、昼間の電気は太陽光で補い安くなるにしても、一番使う時間帯(我が家は15時から22時を想定)の電気料金が上がってしまう。ということにります。
しかも、20%を超えて使用するとDMMの使用料が1kwhあたり24円。
DMMの電気を使うとなると東電料金は22円86銭で計算されているので、約1円14銭値上がりする計算。

こりゃ、ますます良くわからないことになってきたぞ。

仮に今月の使用料231kwhが24.13円で計算されたとすると、基本料もろもろで以下の通り。

231kwh × 24.13円 = 5,574.03円
基本料 : 1,092円
燃料費調整額 : 78円54銭
太陽光促進付加金:13円
合計 :  6,757.57円

その差 : 892.57円

もちろん、夜間は9円と約1/3になるのでここまで差が出ることはないと思いますが
結果的に、一番使っている時間が安くないと意味がない。

そう考えると、プランの変更なしで太陽光をつけたほうが「得」という計算になる。

先日シミュレーションした結果、月々1,500円はお得になる計算なので、
現在の使用料 : 5,865円 - 1,500円 = 4,365円

今月、既に太陽光が設置されていれば、4,365円の請求になるってことですね。

これは、大きいですよ。

まだ、ピーク時のデータをとっていないのでプランについてはどれがいいのかは見えづらいところがありますが、
我が家の場合は、夜間の使用頻度が少ないことを考えると今のところ通常のプランの方がメリットが大きいようです。

これからできれば日時でメーターを検針し、その日の温度や電気の使用状況をチェックしていきたいと思います。

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このページは、fukusukeが2012年5月 9日 21:58に書いたブログ記事です。

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