ヤビツ峠　今度は息子と一緒に

朝、５時すぎに家を出発。


クッションで傷をつけないよう・・・と言ってみたもののガサツに載せてます・・・（苦笑


東名高速　　川崎インター近くの花がきれいでした。


いつもの菜の花台です。


少しかすんでいましたが富士山がよく見えました。

今回は、菜の花台から下るのではなくウォーミングアップもかねてヤビツ峠まで上ってみました。
距離は３ｋｍほど。


ヤビツ峠を目指します。


無理せず、ゆっくりでいいから上るようにアドバイス。
なぜか「メダカが絶滅の危機らしい」という話を息子がしていました。


はい、もう限界です（笑


ゆっくり上って、時間は約２８分。
峠でお会いしたローディーに「足をつかず上ったんですか～すごいですね～」なんて
言われましたが、「菜の花台からなんです～」と言ったら苦笑いでした。
いやはや、なんか申し訳ない・・・。

ついでに湧き水も汲みに行きました。


裏ヤビツは今工事中のようで、ちょっと危ないです。


護摩屋敷の湧き水
汲みに来ている人に話を聞いたらこのお水約２ヶ月持つそうで。
その場でも少し飲みましたが臭みや雑味が一切なくとてもおいしい水です。


募金箱のようなものができていました。
そういえば、トイレにも設置されてた。
気持ち少しですが入れておきました。


水も汲んだし今度は「名古木交差点」を目指します。

ところが、菜の花台まで戻ってきてアクシデント発生。

息子、下りのブレーキングがこれ以上できないとのこと。
握力が限界のようです。

確かにブレーキをかけ続ければそれなり握力が必要。

３ｋｍ下りてきただけでも、きついとのことなので今回は断念しました。

はじめはこんな感じでも僕としては合格点。

多摩サイとは違い、上ってくる人、下ってくる人すべての人が声をかけてくれた。

「がんばれー」

「頂上まであと少しだぞー」

「えらいなー」

ｅｔｃ・・・。

これだけでも、息子にとってはプラスになったはず。

息子も次回は下から上ってみたいと意気込んでいるので、親としてできる限りのバックアップをしてやらないといけないな。と感じました。

それにしても今日は早朝にも関わらずたくさんのサイクリストにお会いしました。

さすがヤビツです。