シフトインジケーター

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つけてみました。

つけてみた感想ですが、「良い」

とてもいい。

いままでは、なんとなくこの辺だろう・・・。 といった勘で操作していましたが、一発でシフトの位置がわかるようになりました。
「だいたいこの辺だろう・・・」ではなく、「ココッ!」と確実に位置がわかるのは精神衛生上とても良い。

TS3R0252.jpg
つけてみたところ。 赤いビーズがギアの位置を表しています。 とても見やすいでしょ?





特に僕のような規格外のスプロケットつけて、デリケートなシフト操作を要求される貧乏人にとってはとても都合が良いパーツ(笑)
2010年9月12日の記事 スプロケット交換)


つけ方に関して。
僕の場合、ディレイラーを本体からはずし、シフトケーブルをカットしてからするすると抜きました。カットする部分はディレイラー側のシフト ケーブルね。
※ディレイラーに固定されていたシフトワイヤーの圧着部分(固定されていた部分)が変形しているので、元の形に調整してあげるとケーブルもす るすると抜けます。
そして、アウターケーブルをシフトインジケーターの長さにあわせカット。
※ここで失敗したなぁ と思ったのがアウターケーブルをちょっと切りすぎてしまったこと。
 加減しながらきればよかったとギア調整時に思いました。


次に、シフトインジケーターをばらばらにしてシフトケーブルに通していきます。
※バラバラにしないとシフトケーブルを通すのが大変みたいです。
 特にあの赤いビーズみたいなやつが大変。
 最初からバラバラにして組み立てから難なく付けられたけどそれでもビーズ部分を通すのはちょっと力がいる。
あとは順番にアウターケーブルをシフトケーブルに通し、ディレイラーにケーブルを固定すればOK。
最後、めんどくさいのがディレイラーの調整。
取り外し取り付けよりもこの調整に一番時間がかかったかも。
同じ位置につけているつもりでも、アウターケーブルの切断箇所によってシフトケーブルをディレイラーに取り付ける位置も異なるし調整も異な る。
むむむむ・・・。勉強になりました。
補助ブレーキを息子のチャリにつけた際、アウターケーブルの重要性を勉強したはずなのにまたしても同じようなミスをしてしまった。。。(反省

2010年9月18日の記事 補助ブレーキの取り付け)


とにもかくにも、ディレイラーの調整も終わり早速試運転しましたがとくに問題なし。

ケーブルをはずすという大作業ですが、終わってしまうとたいした作業ではありません。
見ためはちょっとかっこ悪いような気もしますけど、機能的にはあったほうが絶対良いと思います。
後ろをみてギア位置を確認している方は是非付けたほうがいいですよ~。

それにしても今日の富士山はきれいだったなぁ。
Fuji.jpg



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このページは、fukusukeが2010年12月 8日 22:29に書いたブログ記事です。

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