本日は会社で野球のリーグ戦があり応援しに行きました。
この日もかなりぐずついた天気。
降ったりやんだりであまり気持ちがいい天気ではありません。
せっかく応援しにいくのであれば、自転車で行きたい。
ということで、息子にも声をかけたところ、二つ返事で行きたいということなので息子を連れ片道20kmのライド。
3女も行きたい。といってましたが雨のこともあり、自転車の関係もありなんだかんだ理由をつけおいていきました。
3女すまぬ。
この日もかなりぐずついた天気。
降ったりやんだりであまり気持ちがいい天気ではありません。
せっかく応援しにいくのであれば、自転車で行きたい。
ということで、息子にも声をかけたところ、二つ返事で行きたいということなので息子を連れ片道20kmのライド。
3女も行きたい。といってましたが雨のこともあり、自転車の関係もありなんだかんだ理由をつけおいていきました。
3女すまぬ。
10kmおきに休憩をはさみ、AVG12km前後
のまったりライド。
ゆっくりたのしく無理せずをもっとーにね。
息子のチャリにガーミンまでつけてあげました。
これ1個でこの自転車が数台買える(苦笑
取り外ししやすいようにSUUNTOのホルダーに無理やり装着。
これで、いつでも取り外しができます。
野球場に向かうまでの道のりで発見したのが「海からxxkm」の看板。
多摩サイを走っている方は見慣れた看板かと思います。
息子はこの看板に興味を示し、野球場についた後「海に行きたい。」といい始めました。
海までは約10km前後なので遠くはありませんが、帰りを考えるとちょっと気が引けます。
でも、まぁせっかくなんで海(羽田)を目指すことにしました。
しかし、海に到着したところでひとことポツリ。
「想像していた海と違う」
きっと息子は「海」「砂浜」「岩場」「磯遊び」など・・・。を想像していたのかもしれません。
しかし、ついたところはゴミやタイヤ、巨大なフナ虫に魚の死骸。
そして、なぜだかわからないが潮の香りとともににおう石鹸臭(おそらく工場から匂ってくる香りと思われる。)
とてもシュールな目的地でした。
息子もちょっと不満そう。
不満な息子はシーガラスを拾って記念にした模様です。
せっかく、祈願したのに(笑
これが現実なのでいつまでもひねくれているわけにはいきません。
時間はすでに15時を回っていましたが、昼飯を食べていないので近くのガストで遅めのお昼。
私はがっつり肉を食べ、息子はハンバーグ。
妻に帰り時間の連絡をしたところ、パフェを食べている娘たちの画像を送ってきました。
同じ時間をすごしているはずなのに、娘たちはパフェを食べ、私たちはひたすら自転車を漕ぎ続ける。
なんだか不思議な感じです。
息子に帰る気力を与えるため、途中のYsロードで自転車グッズ(ベル)を買うことを約束し、なんとか気力を持ってもらいました。
真鍮のベルです。
Ysロードで400円くらいだったかな?
キーンという音が少し高く長く鳴っているような気がします。
子供って「金色」とかすきですよね~。
私も子供の頃、折り紙の「金」とか「銀」のやつを一杯集めていたような気がします。
時代は違うけどひかれる物って一緒ですね。
結局この日の走行距離は約60km。
息子の最高記録となったわけです。
これで、少しは自信につながってくれると親としてはうれしい限りなんですがね。
息子の収穫
・自転車のベル
・シーガラス
・60km自走した自信
・海といってもきれいな砂浜があるとは限らない
移動時間:4:23
距離:59.77km
平 均スピード:13.6km
最高速:31.3km
平均ケイデンス:-rpm
ゆっくりたのしく無理せずをもっとーにね。
息子のチャリにガーミンまでつけてあげました。
これ1個でこの自転車が数台買える(苦笑
取り外ししやすいようにSUUNTOのホルダーに無理やり装着。
これで、いつでも取り外しができます。
野球場に向かうまでの道のりで発見したのが「海からxxkm」の看板。
多摩サイを走っている方は見慣れた看板かと思います。
息子はこの看板に興味を示し、野球場についた後「海に行きたい。」といい始めました。
海までは約10km前後なので遠くはありませんが、帰りを考えるとちょっと気が引けます。
でも、まぁせっかくなんで海(羽田)を目指すことにしました。
しかし、海に到着したところでひとことポツリ。
「想像していた海と違う」
きっと息子は「海」「砂浜」「岩場」「磯遊び」など・・・。を想像していたのかもしれません。
しかし、ついたところはゴミやタイヤ、巨大なフナ虫に魚の死骸。
そして、なぜだかわからないが潮の香りとともににおう石鹸臭(おそらく工場から匂ってくる香りと思われる。)
とてもシュールな目的地でした。
息子もちょっと不満そう。
不満な息子はシーガラスを拾って記念にした模様です。
せっかく、祈願したのに(笑
これが現実なのでいつまでもひねくれているわけにはいきません。
時間はすでに15時を回っていましたが、昼飯を食べていないので近くのガストで遅めのお昼。
私はがっつり肉を食べ、息子はハンバーグ。
妻に帰り時間の連絡をしたところ、パフェを食べている娘たちの画像を送ってきました。
同じ時間をすごしているはずなのに、娘たちはパフェを食べ、私たちはひたすら自転車を漕ぎ続ける。
なんだか不思議な感じです。
息子に帰る気力を与えるため、途中のYsロードで自転車グッズ(ベル)を買うことを約束し、なんとか気力を持ってもらいました。
真鍮のベルです。
Ysロードで400円くらいだったかな?
キーンという音が少し高く長く鳴っているような気がします。
子供って「金色」とかすきですよね~。
私も子供の頃、折り紙の「金」とか「銀」のやつを一杯集めていたような気がします。
時代は違うけどひかれる物って一緒ですね。
結局この日の走行距離は約60km。
息子の最高記録となったわけです。
これで、少しは自信につながってくれると親としてはうれしい限りなんですがね。
息子の収穫
・自転車のベル
・シーガラス
・60km自走した自信
・海といってもきれいな砂浜があるとは限らない
移動時間:4:23
距離:59.77km
平 均スピード:13.6km
最高速:31.3km
平均ケイデンス:-rpm
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