屋根への負担 屋根が重いと耐震性が低下する?

| コメント(0) | トラックバック(0)
そういえば、DMMのソーラーパネルの契約書の送付時期について問い合わせをしたところ、5/20頃送られてくるとのことでした。
とりあえず、内容を早くみてみたいですね。

それはさておき、気になる記事を見つけました。
「屋根が重いと耐震性が低下し大地震の際は倒壊する可能性が高くなるのでは?」
というもの。

20120519-01.jpg


これも難しい話題のようです。

いろいろなサイトで賛否両論。

「そんなことない!」といってるサイトもあれば、「いやいやあぶないっしょ!」っていっているところもあり、パッと見どれを信じていいのかわからなくなります。

これは私なりの総論ですが、古い住居はそもそも耐震基準が低く屋根が重くなると重心が屋根にあるので建物が揺れやすく倒壊しやすい。そもそも重いものをのせるという考慮していない。逆に基礎がしっかりしている家や新しい住居は基準値を満たしているものであればしっかりしている建物も多く、屋根が多少重くても倒壊の危険性は少ない。
逆に上からしっかり押さえているから強くなる?といったところでしょうか?

DMMでも築30年以上の建物は設置対象外になっていますので、ソーラーのような重いものをのせるということは住居にそれだけ負担をかけるのでできるだけ新しい家に設置したほうが良いということになります。

また、まだ設計段階であれば将来を見越してソーラーをのせてもいいように基礎や設計をしっかりやられることをお勧めいたします。

教えてgoo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1653957.html

太陽生活
http://taiyoseikatsu.com/faq/faq091.html

重い屋根と軽い屋根の違い
http://homepage3.nifty.com/muraguchikoumutenn/jisin-omoi-yane.html

biglobeなんでも相談室
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1653957.html

軽い瓦で地震に安心の家作り
http://www.maotv.ne.jp/kawarasaki-roof/rooga.html

↓ DMMのシミュレーション依頼(無料)はこちら ↓



ふくすけブログ内の「DMM」関連の記事一覧はこちら

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://100mg.net/MT-4.1-ja/mt-tb.cgi/251

コメントする



このブログ記事について

このページは、fukusukeが2012年5月19日 04:03に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ソーラーフロンティア 日テレ 限定パック」です。

次のブログ記事は「水草 1週間経過」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。