中原街道

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引越しに伴い通勤が多摩川から中原街道に切り替わりました。

この中原街道、東京から横浜方面に行くにしたがって坂が多くなりとてもハードな通勤路となります。
多摩川はほぼ平坦。足にかかる負荷も少なく、風が強い日以外はとても走りやすいところでした。

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走る環境は多摩川と中原街道ではまったく変わってしまいました。
まず、交通量が多く道も結構凸凹しています。

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トラックも多く、細い道路は幅に余裕がありません。

PRO3を履いていてもパンクが少なかったのは多摩川の整備されたサイクリングロードを走っていたからかもしれません。
今は通勤用のツーキニストやビットリアのタイヤを履いているので比較的劣悪な環境でも耐えうる状態ですが、あまりいいタイヤは寿命が短くなるのではないでしょうか?
これからは通勤に良いタイヤの使用は控えようかなと感じました。

とくに危険だなと感じたのは側溝。

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中原街道の側溝はこういう感じ。

なにが問題かというと・・・。

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23Cのタイヤはすっぽりはまります。

もちろん幅が狭いパターンもあるのですが、細い道は幅が広いものがまだ存在します。

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こんな狭い間隔に2つもあったり・・・。

通勤時に写真を撮ったのですが、タイヤがすっぽり入るものと、改良されて?少し網目が狭まったものの2種類が主に取り付けられていました。
大きい通りは網目が狭まったもの。狭い通りは網目が大きく危険なものになります。

狭い道はスピードは出せませんので万が一はまっても大怪我はないでしょう。
ただ狭いので車との接触が気になるところ。
気をつければ事故にはならないと思います。

バスも結構走ってるんですよね。
狭い道だとバスで道幅に余裕がなく抜かせないことも。

あと、信号も多いのでStop&Goも多く地味に足への負担になります。
特に下りから上りに変わるところに信号が設置されているパターンが多く、これから上がるぞというときに信号に引っかかるとかなり萎えますね。
信号が青ならば惰性で上れるのに。。。と。

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信号待ち

ただ、この信号も悪い点ばかりではなく良い点もあります。
信号でしっかり止まることで、多少なりとも体力が回復しているように感じます。
うまくいえませんがリフレッシュできるといえばいいのか、最初の漕ぎ出し時が軽く感じ、走り続けるよりもこまめに止まったほうが、会社に着いた時の疲れ方が多少ですが違いように感じます。
あとは、この坂で足が鍛えられ少しでも楽にそして速く走れるようになればいいんですけどね(笑

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坂だけじゃなく、四季を感じることもできます。

しばらくは道探しの通勤になりそうです。






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このページは、fukusukeが2012年4月24日 12:34に書いたブログ記事です。

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