ワットメーター 付き 電源タップ 使用電力 が一目で分かる タップ 省エネ 節電対策 700-TP1052DW

| コメント(0) | トラックバック(0)
電源タップを買いました。
でもただの電源タップではありません。

消費電力がわかる電源タップです。
ほら、こんな感じ。

DSC01308.jpg     

表示されているワット数の正体は液晶テレビです。
20110417-001.jpg
ソニーの「KDL-46ZX5
表示のワット数はあくまでも液晶単体の消費電力。
送信機を含めるともっとワット数が増えるだろう・・・。恐るべし液晶テレビ。

リビングにもう1台テレビがあって10インチくらいかな?ちっこいブラウン管のテレビもあります。
DSC01338.jpg
これは、30Wほど。
液晶に比べて1/3ほど消費電力。
子供がゲームするときに使ってます。

液晶=使用電力が少ない。
ブラウン管=使用電力が大きい。
という概念があるから、ちっこくても使用電力が大きいような気がしてたけど冷静に考えればいくら消費電力が少ないとはいえ、画面サイズがでっかければそれだけ電気を食うわけだ。

ちなみに1000Wを1時間使うと約20円ほどの電気料金だそうです。
※電気料金は契約や利用時間によって異なるそうです。

せっかくなのでいろいろさしてみましょう。

DSC01305.jpg
約370Wほど。

はい、これは掃除機です。
DSC01306.jpg
東芝「VC-PW8F
ちなみに出力レベルは「弱」です。
「強」にすると「約700W」ほどになります。ほぼ倍ですね。
この数字を見ると「弱」でもいいっか・・・という気にさせられます。

ほかには・・・

MacAirは「約30W」
電気カーペット6畳用 「半分の出力約300W 全面で約600W」
コタツ 「約700W」

ん~、こうやってみるといろいろと考えさせられますね。
いままで目に見えなかったから、数字化するとわかりやすくて節電しよう!という気になります。



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://100mg.net/MT-4.1-ja/mt-tb.cgi/133

コメントする



このブログ記事について

このページは、fukusukeが2011年4月17日 19:40に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ヤビツTT 2度目のチャレンジ」です。

次のブログ記事は「タイヤのパッチ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。