木崎湖
朝は肌寒く上にもう一枚羽織りたい位でした。
念のためパーカーを持っていきましたが漕ぐと暑くなるので不要でしたね。
休憩をするのであれば必要だとおもいます。
どこまでも続く田んぼと湖。
湖のちょっと上には雲が浮いていました。
かなり低い位置に・・・ゴクウが乗る雲みたい(笑
まっすぐ行けば白馬にいけるようです。
踏切を通過。
ちょうど湖の頭あたりです。
どこまでも続く緑の道とすがすがしい空気。
時たま冷たい風が体にあたります。とても気持ちがいぃぃ♪
地獄の始まり。「小熊山」です。
最初に地図を見ればよかったのですが、、、地図は素通り。
この写真は降りてきてから撮ったものです。。。(事前準備はちゃんとしないとだめですね(反省
なんて脅迫めいた看板なんでしょう・・・・。
「スピードは20km以下で」なんとも優しい言葉(笑
いけるところまでえんやこらと・・・。
まだまだ序盤。余裕です。
ちゃんと看板の指示通り「20km以下」で走行してます(笑
勾配約10%前後。
写真もかなりぶれ始めます(苦笑
早朝のせいか動物の糞も多数あり。
中には熊と思われるものも・・・。(汗
途中、猿とも出くわしました。苦しい最中に普段見ないものを見ると励みになりますね。
濃いでも漕いでも頂上は現れず。。。
登山者用の看板を発見。
この時にちゃんと地図を見ずに上ったことを後悔・・・。
木崎湖から約5kmくらいのところで引き返すことにしました。
トレッキング用は展望台があるみたいなんだが林道は不明。
しかも、このまままっすぐ行ってもよかったのですが帰り時間が読めなかったので泣く泣く引き返すことに。。。(後で調べてわかったのですが、このまままっすぐ行ってもホテルに帰れることがわかりました。)
下り道。
のぼりでは気づかなかったことが・・・。
気づかなかったこと・・・それは、ガードレールです。
入り口でみた看板にも書いてありましたが。未整備なところが多いのです。
この道には「ガードレール」がありません。
砂利も少なからずあるので、滑って転んだらそのまま滑落します。
スピードも30km前後と遅めのスピードで下りましたが、ヒヤッとする場面もありました。
でも、景色は最高です。
<<まとめ>>
早朝のせいもあったとは思いますが、車も人も少ないのでかなり乗りやすかったです。
木崎湖だけでは物足りないので何かのついでに木崎湖も走ってみる!という走り方がいいのかもしれません。
「小熊山」も今度ちゃんと走ってみたいですね。
この辺は山が多いので自転車乗り(特にヒル好き)には楽しめる場所なのでは?
と乗りながら感じました。今回は家族旅行なので自転車はあくまで「おまけ」。
今回初めて遠くに自転車を持って行ったのでいろいろと勉強になりました。
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